■特別審査委員

喜多 俊之
喜多 俊之
大阪芸術大学デザイン学科教授

1969年よりイタリアと日本でデザインの制作活動を始める、イタリアやドイツ、日本のメーカーから家具、家電、家庭用品など多くのヒット製品を生む。作品の多くは、ニューヨーク近代美術館など世界のミュージアムにコレクションされている。また、日本各地の伝統工芸・地場産業の活性化、およびクリエイティブディレクターとして多方面で活躍する。